株やってみようかな

株やって見ようかな、なんて軽い気持ちで始めていいものかどうか、なんとなくハードルが高く感じる株ですか始めるだけなら誰だって大丈夫です。まずは始めないと何も始まりません!

北陸電工と旭化成にみる建設業界の株価変動状況

北陸電工は、近年流行りのオール電化等電気工事事業を手掛けている建設会社で2014年度に、売上高431億円を記録しています。有名な商品として、深夜電力でお湯を沸かす、家庭用のエコキュート等があります。
また、16年3月期は内線・空調管工事の受注が堅調であり、労務費・資源費が高止まりしましたが、工程・原価管理の徹底で最高益を更新しました。しかし、一方で、北陸電気工事の株価は、2015年12月に1000円から800円に下落してから、800円台を推移しています。

次に旭化成は、主に、マテリアル(繊維、ケミカル、エレクトロニクス)、住宅(住宅、建材)、ヘルスケア(医薬、医療、クリティカルケア)の3つの領域で事業を展開している会社で、2014年度には、売上高1兆9800億を記録しています。
3つの領域での売上高の内訳は、それぞれ、マテリアルが1兆1050億、住宅が6000億、ヘルスケアが2500億になります。
(その他領域においても、200億程度の売上があります。)
この住宅領域では、旭化成ホームズがヘーベルハウスやヘーベルメゾンの設計・監理・請負をしており、その他にも、マンション事業、リフォーム事業、不動産流通事業、都市開発事業等を手掛けており、住宅メーカー大手7社の1角です。
しかし、2015年10月に、グループ企業が杭打ちデータを改ざんしていたことがニュースになり、戸建てとアパートの合計で2015年度の受注額は、前年度比7%減しました。
この2015年10月のニュースが流れた当時、旭化成の株価は、1株900円から700円に大幅下落し、現在も740円台を推移しています。
この中で、建設業界全体では、戸建ての受注額は堅調であり、民間の設備投資増加や、消費税増税に向けた駆け込み需要の可能性があり、この2社においても、今後の株の値動きに注視する必要があります。