株やってみようかな

株やって見ようかな、なんて軽い気持ちで始めていいものかどうか、なんとなくハードルが高く感じる株ですか始めるだけなら誰だって大丈夫です。まずは始めないと何も始まりません!

ミクニ株買付けのポイント

㈱ミクニという会社は、証券コード7247で、主に2輪車用の発動機に使われる燃料噴射器の製造に力を入れる会社です。
売り上げ規模1000億円弱の中堅企業ですが、4輪用の噴射器製造も着手し、航空機部品製造も手掛ける企業で、特に主力である2輪用の噴射器は中国やインドなどの市場が好調で、北米市場での4輪向け寸噴射機も堅調なため、今後の収益増が期待できます。
ここ数年の増収増益傾向が見られますが、国内での収益率が悪化していることや、競争が激化するアジア市場での収益減少、積極的な開発費や設備投資の減価償却が重荷となり、有利子負債が利益剰余金を大幅超過していることが気になります。

株価チャートを見てみると、2013年まで100円台から200円台と低水準で推移していた株ですが、上場当時600円台から700円台後半で推移しており、2006年の高値812円まで10年間で、すり鉢状のチャートを形成しており、2006年から2015年の9年で乱高下が見られるものの同じような価格推移でチャートを形成しています。
少子高齢化で国内市場が鈍化する中、海外市場への輸出を軸とする場合、円高リスクや原油高騰によるコスト高、テロ、業界での競争力激化などファンダメンタル要素に大きく左右されるため、買付けのポイントは十分に注意しなければいけません。
10年に一度の安値と高値を繰り返すこの銘柄で、時系列での買付けのポイントの判断は非常に難しいでしょうが、下降トレンドで逆張りを狙うよりも、価格下落後に上昇基調となった場合に、買い注文を出し、早めの利益確定にて確実な利食いとすることが良いでしょう。
長期で投資を考えるのであれば、慎重な投資判断が必要です。